インフォメーションが遅くなってしまい申し訳ありませんが、
年末年始の営業のご案内です。
ホームページ上でのインフォメーションでもご案内している通り、
年内は無休で営業いたします。
(大晦日、元旦も営業します。)
年始は、1/10(日)まで無休で営業いたします。
(1/11(月)の祝日はお休みさせていただきます。)
なお、お正月三が日の営業時間ですが、
1/1は、PM5:00開店、AM12:00閉店
1/2、3は、PM6:00開店、AM2:00位の閉店とさせていただきます。
1/4からは通常営業となります。
毎年、12月は、第二日曜日が年内最後の休みとなります。
今年は、12/13が年内最後の休み。
そこから、1/10まで、実に28日休み無しの営業です。
四十を越えた身体には自殺行為かも・・・。
ですので、
できるだけインフォメーション通りに営業するよう頑張りますが、
もしも、心と身体が折れたらば・・・、
その時は、臨時休業でもお許しくださいませ。
(まあ、そんな事はないとは思いますが。)
ということで、
年末年始の皆様のご来店、是非ともお待ちしております。
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雨の日のBGM
えー、本日は、全国的に雨模様ということでして・・・。
「なんで稼ぎ時のこの12月の週末に雨なんだよ(怒)」
などという思いは、多々ありますが、
今回はそういうネタではないのでして。
当店は、まあ普通そうなんでしょうが、
営業中にはBGMをかけてます。CDです。
僕は、今年もやりますが、JAZZのラジオ番組に年1回出演していながら、
JAZZのことが何一つわからず、どちらかといえば苦手な部類といえるため、
店では、あまりジャズをかけません。
ただ、ウチのM子さんは、ジャズがお好きらしいので、
彼女がCDをセレクトした際には、かなりの確率でジャズがかかります。
大抵、バーのBGMというと、やはりジャズが多いんでしょうね。
中には、クラシックだったり、ブルースだったり。
店主の趣味で古いロックだったり、とかもあるでしょうけど。
ウチは、数はそんなに多くないですけど、
ジャズやらブルースやらボサノヴァやら、ラテンぽいのとか女性ヴォーカルのCDとかもあり、
わりと節操のないラインナップといえます。
まあ、騒々しくない程度の曲を適当に流してます。
そんな中、
今日みたいな雨の日の、一発目にかなりの確率でかかるのが、これ。
『シャーデー』です。
なんか、雨の日にピッタリな感じなんですよねえ。
本日開店早々にご来店いただけそうな方、
今日の一発目もたぶんこれです。かけてもいいです。
と、今回は特に、オチもたいした内容もなく終わらせていただきますm(_)m
おかげさまで無事終了!
先日、11/29(日)に、
我々バーテンダー協会静岡支部主催のカクテルパーティ『春宴夜会IV』を開催しまして、
ご来場いただいた皆様のおかげで、無事、盛況(だったと思いたいんですが)にて終了することができました。
準備段階でも、いろいろとドタバタし、
当日も、やはりドタバタし、
ご来場いただいた皆様には、いろいろご迷惑をお掛けしてしまいましたが、
なんとか、おっきなトラブルもなく終われて、
とりあえず、一安心です。
ほんとは、画像をアップしたかったんですが、
僕も、とりたてて重要な役割がないにもかかわらず、
なんかドタバタしてしまい、撮影できなかったので、
パーティの様子を画像でお伝えできません。
手前みそなのは重々承知ですが、
ウチのパーティは、すごく楽しいと思います。
ご来場いただいた方々には、ご不満もあるとは思いますが、
企画自体は、そして演出も、
ご満足いただけるモノだったと自負してます。
全支部会員の総力で作り上げましたから。
ただ、
やっぱり、何らかのご不満をお持ちのお客様もいらっしゃると思いますので、
当日ご来場いただいた方々、
是非、ご意見をいただきたいと思います。
辛辣なご意見こそいただきたいので、
よろしくお願いいたします。
ワイルドターキー トラディショナル14年
今回はもう一発新入荷のご案内。
バーボンです。
『ワイルドターキー トラディショナル14年』
ここ何年か、積極的に新商品をリリースしているワイルドターキーから、
また、本数限定の新商品がリリースされました。
この『ワイルドターキー トラディショナル14年』は、
ジミーとエディのラッセル親子(ターキーの蒸留所責任者親子です)が、
蒸留所の特別な熟成庫で熟成され、そして熟成のピークに達した原酒を、
プレミアムなスモールバッチ・バーボンとして世に出したものです。
ジミーいわく、
「バーボン通常生産の熟成期間は8年から10年。
しかし、少数の樽から生産するスモールバッチでは、熟成の状態を細かくケアし長期熟成が可 能。
ただ、樽ひとつひとつの状態は全て異なり、
14年もの長期熟成を耐え抜く原酒はごく限られた数量だけ。」
とのこと。
つまり、ワイルドターキーが自信を持って送り出したバーボンといえます。
アメリカ、オーストラリア、日本の3市場で30,000本の限定。
日本には8,000本ということです。
輸入元のテイスティングコメントには、とっても魅惑的な表現が記載されてます。
僕自身が飲んでみてのつたないコメントを申し上げますと、
熟成感と荒っぽさの同居、とでもいうのかな。
深く甘い香りと深く甘い味わい。と同時に、アルコール臭と飲んだ後の多少の渋みと若干の酸味。
決して美味しくないという意味ではありません。
面白い?味です。
まあ、僕の感想じゃうまく伝わんないか・・・。
ということで、
みなさん、こちらもぜひお試しあれ!
新入荷のご案内
久し振りの新入荷のご案内です。
新しいの入荷してなかった訳じゃないんですが、特に書くほどでもなかったので。
で、今回は、シングルモルト3種。
左から、
『ダンカン・テーラー ピアレスコレクション グレン・ロセス 1969 39yo』 シングル¥2,400
真ん中が、
『セレブレーション オブ ザ カスク カリラ 1979 ホグスヘッド』 シングル¥2,000
右が、
『セレブレーション オブ ザ カスク ダフタウン 1982 ホグスヘッド』 シングル¥1,600
の、3銘柄です。
『ダンカン・テーラー』は有名なボトラーズですが、その中でも、長期熟成のモルトをリリースしているのが、この『ピアレスコレクション』です。
今回の『グレン・ロセス』は、1969年蒸留と結構古いです。
熟成年数が40年を越えると価格がグンと上がるピアレスですが、
このグレン・ロセスは39年熟成の為、この蒸留年としてはリーズナブルな方といえます。
そして、2種類仕入れた『セレブレーション オブ ザ カスク』ですが、
スコティッシュ リキュールセンターというボトラーズの中でも、ハイクラスレンジのシリーズです。
このボトラーズが所有している入手が困難な樽の中から、
特に状態の良いウイスキーを、セレブレーション オブ ザ カスクとしてボトリングしています。
今回の『カリラ』は、世界的には予約の時点で完売となっている人気商品で、
比較的リリースの少ない、70年代のスモーキーアイラです。
もう一本の『ダフタウン』は、輸入元の行ったこのシリーズの何本かのテイスティング会で、最も評価の高かったアイテムということです。
ベルのブレンド用としての使用がほとんどの為、リリースもそんなに多くはありません。
例によって、今回もすべて未開栓のため、味のコメントがなくてすみません。
今回の3本は個人的にもちょっと楽しみですので、
みなさん、是非お試しください。