千葉カクテルコンペティションにて。
成田市の観光キャラだそうです。
ユルキャラだ……。
以前このブログにて告知しましたが、当店従業員のM子さんが、明日の日曜日(8/28)と次の日曜日(9/4)に続けてカクテルコンペティションに出場します。
で、まずは明日。『千葉カクテルコンペティション』です。
次の週に行われる『弘前カクテルコンペティション』は、カクテルパーティの中で一般審査という形で、お客様の試飲によって結果を決定するという事で、通常のコンペとは少々違うんですが、今回の千葉は通常のコンペなので、M子さん、ここしばらく練習に明け暮れておりました。
いい結果が出ればなぁ、とは思いますが、もしも結果があまり芳しくなくてもチャレンジする事は決して無駄なことではないはずなので。
皆様のささやかな応援を期待しております。
結果次第で速報打てればアップしますので、ちょこっとだけ期待してお待ちくださいませm(__)m
僕の好きな作家の一人に、『景山民夫』という作家がいます。
といっても、景山さんはすでに亡くなってらっしゃるんですが。
この方をあんまりご存じじゃないって方もいらっしゃると思うので、ちょいとご説明をば。
景山民夫は、元々は放送作家でした。
『11PM』やら『クイズダービー』やら『タモリ倶楽部』などをを手掛けていて、40代以降の方にはお分りいただけると思いますが、『オレたちひょうきん族』ではひょうきんプロレスで“フルハム三浦”の名で出演もしてましたね。
後年は、作家としての仕事に重点を置き、直木賞も受賞してます。
まあ、晩年は宗教活動に重きを置いていたようで、そこはちょっと残念ではあるんですが・・・。
でも、僕はこの方の書くものが結構好きなんですね。
直木賞をとった『遠い海から来たクー』とか、『トラブルバスター』なんかはほんとに面白いです。
でも、個人的には、この人はエッセイの方が僕は好きなんです。
厳密に言えば、この画像の本はエッセイではないんですね。
ある週刊誌に連載していたコラムを一冊の本にしたものなので。
全面的におっしゃってる事に賛成ではないんですが、個人的には非常に納得できる文句のつけ方。
かなり参考にしてます。
宗教的とか、この方には賛否あるかもですが、興味が涌いたらば一度読んでみてくださいませ。