←今回はこちら！

『サントリー　響　ディープハーモニー』

響、と言えば、サントリーさんのブレンデッドウイスキーの中でも、プレミアムクラスと言えるのではないでしょうか。

その中でも、今回のこちらは、ＢＡＲ業態向けの本数限定ということで、中味も凄い事になってます。

赤ワイン樽(シャトー・ラグランジュって言ってたっけかな？違うかもですm(__)m)で熟成された白州モルトに、シェリー樽熟成のグレーンウイスキーをブレンド！

ベリー系のドライフルーツやジャムの様な味わい。甘くて飲みやすくて、美味しいです。

極個人的な感想ですが、赤ワイン樽熟成の白州も美味しいんでしょうが、シェリー樽熟成の知多グレーンがかなり美味しいんだと思います。

こういった限定商品の為、お値段はちょっと高めの、１杯￥1,700です。

１本のみの入荷。　是非ともストレートでお試しくださいませ。

先週頭くらいからなんとなく体調がすぐれなくて・・・。

具体的には、頭なんですが、寝不足の時のように頭が重かったり、眼精疲労の時のような頭の重みがあったり、軽い立ちくらみのような感じがあったり・・・。

２、３日続いて、さすがにちょっとマズイかな？(脳梗塞家系なので・・・)と思い、病院に行こうと珍しく決意し、その前にとりあえず血圧を測ってみたところ、いつもは家で測ると低めなのに、今回は何と上が１７０オーバー！

これにはかなりビビって、先週木曜日に病院に行ったんですが、当初は頭だから脳外科に行こうと思ってたら、木曜日は休診だったので、じゃあ循環器科に行ってみようってことでおそるおそる行きました。

症状を伝えて、血圧を測り、心電図、レントゲン、採血をして、その日は『血圧は高いですね。etc・・・』てなことを言われ、１週間後に血液検査の結果がでるのでまた来院ってことで一昨日行ってまいりました。

結果はこちら。

肝機能は想定内だな。

ガンマは３４３だから高いと言えば高いけど、今の飲酒生活ならばまあ当然ですか。

しかし、尿酸値が高いのには結構ビックリ。

『お酒を飲む様ですけど、やめれば血圧は多少下がりますけど、どうしますか？』

と聞かれ、やめれるはずもないので、降圧剤を服用する薬物依存の道を選びました・・・。

で、肝心の頭の具合ですが、因果関係は認められず、でも相変わらずの為、また頃合いをみてお医者さんに行ってみようかと思ってます。

（とはいっても、変わらず飲酒する毎日です(^_^;)）

ま、そんなに深刻な感じではないので大丈夫でしょう！

でも、多少の節制は必要なのかなぁ・・・(；一_一)

以前の季節はずれの『テキーラ祭り』はいつだっけ？？

で、今回は、夏直前のテキーラ祭り！、てな訳じゃないんですが、たまたまテキーラを何本か仕入れたのでアップしてみます。

左から、『カバジョ　エストレージャ　アネホ』

アメリカンオークでの14ヶ月熟成。１杯￥1,000です。

その横、『エル　パドリーノ　デ　ミ　ティエラ　アネホ』

こちらもアメリカンオークでの12~14ヶ月熟成。ステンレス製のポットスティルも使用しているらしく、ちょっと珍しいですね。１杯￥800です。

その横は、『ヴェルデ　グリーン　オーガニックテキーラ』

酵母を加えず自然発酵させており、アメリカ農務省のオーガニック認証をうけております。１杯￥900です。

で、一番右。『ロス　アスレホス　タラベラ(アネホ)』

こちらは、フレンチオークでの18ヶ月熟成。３種類の異なるデザインのボトルがあるようです。

ちなみに、『ロス　アスレホス』とは、スペイン語で『タイル』という意味だそうです。１杯￥1,400です。

あと、画像にはアップし忘れましたが、もう１本。

『アガバレス　レポサド』

こちらはアメリカンオークでの６ヶ月熟成。2010年のサンフランシスコ・ワールドスピリッツ・コンペティションにて銀賞を獲得、とのこと。１杯￥800です。

すべて、アガベ・アスール・テキラーナ100%です。

例によって、オーダーが入るまで開栓しないのでテイスティングコメントはございませんので、あしからず。

今回は熟成が少し長い“アネホ”を中心に仕入れてみました。

夏に向かって暑くなっていくこれから、テキーラでもキュッと１杯ひっかけてみましょうよ！

ついこの間までまだ少し冷えるなぁ・・・なんて思っていたら、ここ最近はいきなり暑くなって、各地で夏日を記録しているようで。

フルーツも、冬の果物が終わり夏の果物が出てくるまでネタがないなぁ・・・、などと思っていたら、夏バージョンが出てまいりました。

右は、市内は長田地区の桃。

毎年他の地域のものより早めに出てくるので、ウチは最初にこの桃から使い始めます。

そして左は小玉スイカ。

いつもは、この時期に出ていても、季節感的にもうしばらく後から使い始めますが、まあ、これだけ暑くなってきているしいいかな？てな感じで仕入れました。

これから梨やら巨峰やら、夏のフルーツが徐々に出てくると思うと、非常に楽しみです。

とりあえずこの２種、お試しください。

久しぶりの新入荷のお知らせです。

←今回はこれ。

『ザ・グレンリヴェット　アルファ』

まるで『オクトモア』のような、真っ黒のボトル。

この『ザ・グレンリヴェット　アルファ』はアルコール度数以外のスペックはすべて明らかにされていません。

熟成年数、使用された樽、テイスティングノートなどの一切の情報が未公開です。

『ザ・グレンリヴェット』としても初の試みだそうで、商品情報に左右されず、ウイスキーの知識と感覚を頼りに、ウイスキーの持つ多重なアロマやフレーバーの謎を解明していただく事をコンセプトに造られた、との事です。

ただ、まるっきり謎という訳にもいきませんので、Facebookを通じて毎週味わいに関する手掛かりを公開し、６月中旬にやはりFacebook上にて謎に包まれていた味わいの情報を公開する、とのことです。

ちなみに、販売本数は3,500本、国内では200本、世界で15の市場で販売されるようで、おそらく並行物は一切入らないようです。

当店でも１本限り、１杯￥1,600にてご提供いたします。

味のわからない店主と共に、スペックの詳細をあれこれと探索してみてはいかがでしょうか？