すみません。
今日は酔っちゃったので、画像だけアップです。
後日、詳細を投稿いたしますm(__)m
以上、後日のご紹介とさせていただきます。
皆さんは、飲みに行くお店を選択する時に、どんな基準で選ぶんでしょうか?
昨日の事ですが、開店早々のまだヒマな時間の事でした。
ドアの外がワイワイした感じ。
「ウチかな?」などと思ってたらドアが開き、
「6人入れますか?」
「どうぞ、大丈夫ですよ。」
「タバコ吸えますか?」
・・・結構こういうやりとり多いんです。
こういったのは、わりとちょっとした人数の方々に多いんですね。
つまり、ある程度の人数の方々は、「この人数で入れるか?」「タバコ吸えるか?」等で選ぶようで、その店がどんな場所かは関係ないみたい。
そういうお客様はいらない!とは言いません。
いらしていただいて、楽しんでいただければ、それはありがたいですから。
ただ、そういう方々は、ほぼ全て、その人数で座れて、タバコもOKで、とりあえず酒でもあればいいか!みたいな方々が多いように思います。そして、わりと、大声でお話している・・・。
ウチは、別に、とにかく静かに飲め!とはいいませんが、カウンターでお一人お二人でお静かにお酒や会話を楽しんでいらっしゃるお客様も多いので(通常のバーは大体そうだと思います)、できれば、他のお客様の事も考えていただきたいと思います。
という事で、どこなら入れるかとお店をお探しのお客さま方、当店に限らずバーに行く場合は、ネット等で行くお店のリサーチをお勧めいたします。
お互いの満足感の為にも・・・。
当店は、ご存知の通り日曜日定休で、他に休むことは、まずありません。
しかも、ゴールデン・ウィークとか年末年始とかの皆さんの連休の時は、割と休みなく営業しています。
なので、ここのところ数年間は、店の定休は年間50日ほどです。
ですが、協会等のオフィシャルな用事で、少ない休みが潰れる事が多々あります。
特に、この6月から今月にかけては、何かと入っていて、休みが休みじゃない感じでした。
でも!今日は久しぶりに何にもない休みです!
今日は、電話にも出ません(かかってきませんが・・・)、お誘いも断ります(まず、お誘いはありませんが・・・)。
ゆっくりダラダラしまーす♪
僕ら業界には、「カクテル・コンクール」というものがありまして、こんな僕も10年ほど前までは出場していました。
「カクテル・コンクール」ってのは、バーテンダー協会主催のものやメーカーさん主催のものがあるんですが、大体どのコンクールもオリジナルカクテルを5杯分ステージで作ります。
5杯分となると、普通のサイズのシェーカーでは作れないので、結構大きめのシェーカーを使います。
これがやっかいで、シェーカーの重さと、入れる材料と入れる氷の重さの合計は、なんと1kgを超えます!
当然、慣れないと、しっかり振る事は出来ません。
で、僕がコンクールに出始めの頃に作った練習用のシェーカーがこれ。
名付けて『コンクールバーテンダー養成シェーカー や〇〇ー君』
(伏字なのは、とある理由がありまして・・・)
これは、コンクール用のシェーカーの中に、ナットやらなにやら、色々入れて、重さを1kgオーバーにしたものです。
本番よりも重めに作ってあるので、これをきれいに振れれば、実際のシェーカーもキチンと振れるという訳です。
僕はもう、コンクールには出なくなったんですが、M子さんが出始めの頃にこれを使って練習して、最近は支部に若い会員が入ってきたので、コンクールを目指す彼らもこれを使って練習してくれます。
作った本人としては、嬉しい限りです。
これを使って練習して入賞してくれたら、こんな嬉しい事はないですよねぇ。
皆様、静岡支部に乞うご期待!
先月は頑張って、こまめに更新したんですが、今月は、イベントのブース出店の準備等あって、パソコンは開いてたんですが更新まではたどりつけなくって・・・。
ここからは、しばらくヒマになるはずなので、こまめに更新したいと思います。
で、久しぶりの更新は、とりあえずは『新入荷』かな。
と言っても、実はしばらく前に入荷していたんですが・・・。
『JBAウイスキー バイロン』です。
これは、日本バーテンダー協会(NBA)の前身、“JBA”の頃、実に今から50年ほど前の昭和42年に、JBAのプロデュースにより東洋醸造にて作られたウイスキーです。
当時はウイスキーにも級別制度というものがありまして、JBAにちなみ、特級はJのジュピター、1級はBのバイロン、2級はAのエース、と3種類が販売されたようです。
当時の級別の詳細はここでは省きますが(いずれ書かせていただきますが)、誤解を招きたくはありませんが、当時の特級以外は、現在の基準に当てはめれば、純粋にはウイスキーとはいえないと思います。
ただ、約50年ほど前の日本。
まだ豊かとは言えなかったとおもいます。
そんな時代のプチ贅沢であったであろう1級ウイスキーを、ぜひお試しくださいませ。