とは言っても、今回は特に目玉商品的なものはないんですが・・・。
バックバーのボトル達に微妙な量を残したものが増えてきたのと、ここ最近、『スペイサイドのやさしめのモノを』というようなオーダーを幾度となく耳にするのとで、今回はスペイサイドを中心にオフィシャルのお手頃な、なおかつそれほどメジャーではないものを混ぜて仕入れてみました。
向かって左より。
『グレンファークラス17年』
説明する必要のないほどの、スペイサイドを代表するシェリー樽熟成の銘品です。
『マノックモア12年 花と動物シリーズ』
すぐ横の『グレンロッシー』の第2蒸留所として建てられました。ヘイグやディンプルの原酒ですね。
『グレンロッシー10年 花と動物シリーズ』
こちらも上と同じく、ヘイグやディンプルの原酒となります。
『ティーニニック10年 花と動物シリーズ』
こちらはVAT69やヘイグの原酒として使用されます。
『ベンリアック16年』
こちらは2009年のディスティラリー・オブ・ザ・イヤーを受賞した蒸留所。これは、昨年のトーキョーバーショーにてテイスティングし、気に入った銘柄です。
『グレンロセス1995』
カティサークの核となる、トップドレッシングのひとつです。
すべて、1杯¥1,000でご提供いたします。
超メジャーではないですが、いずれもいいモルトですので、是非お試しくださいませ。